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欧米市場 : 英国ロイズ銀行が事実上の国有化
投稿者 : hiropon 投稿日時: 2009-03-07 20:39:47 (1956 ヒット)

英国の大手銀行であるロイズ銀行は、政府の保有している優先株を普通株に切り替える事によって、政府の持ち株比率を43%から最大の65%まで引き上げて事実上の国有化を発表した。政府のロイズ銀行に対する株式保有は、議決権が無い分を含めると75%まで上昇する可能性があるとしている。

また、ロイズ銀行の発表によれば、政府がロイズを国有化する中で不良債権などの返済の見込みが立たないリスク資産などについて、2600億ポンド(約3700億ドル:36兆円)を政府がその一部を保障する内容で合意したとしている。この発表によると、ロイズ銀行が出した250億ポンド(約3兆5千億円)の損失については自分で処理するが、それ以上の損失について9割を政府が肩代わりするという内容になっている。

ロイズ銀行は、2008年の金融危機によって経営危機に陥った住宅金融最大手HBOSを「ロイズ銀行が巨大な銀行になる二度とないチャンス」と捉えて救済買収したが、ロイズが発表した08年1−12月におけるHBOSの最終損益は約75億ポンド(約1兆円)の赤字を計上していた。


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